いちご苗はいつ植える?

知っておきたい植え付けの豆知識

春になると、赤くて甘いいちごが実る季節🍓

実は、いちごの苗は秋に植えることが多いって知っていましたか?

「春に収穫するのに、どうして秋に植えるの?」
「苗を植えるときに気をつけることは?」

今回は、いちご苗の植え付け時期や秋植えがおすすめの理由、さらに知っておくと役立つ植え付けの豆知識をご紹介します🌱


🍓 いちご苗はいつ植える?

一般的な春収穫のいちご(一季なり品種)は、10〜11月頃が植え付けの目安です。

秋のうちに苗を植えることで、本格的な寒さがやってくる前に根を張り、株をしっかり育てることができます。

その後、冬を越して春になると、花が咲き、いちごの実が育っていきます。

※植え付け時期は地域の気候や品種によって異なります。


🌱 どうして秋植えがおすすめなの?

いちごは、秋から冬にかけて春の収穫に向けた準備を進めます。

一般的な一季なりいちごは、秋の日が短くなり、気温が下がってくることで、花芽がつくられやすくなります。

花芽とは、これから花になる部分のこと。

つまり、春に咲く花の準備は、秋からすでに始まっているんです!

秋のうちに植え付けて根を張らせておくことで、春の生育にもつながります。


❄️ 冬の間、いちごは何をしているの?

寒い冬になると、いちごの成長はゆっくりになります。

葉があまり増えず、見た目には大きな変化がないことも。

でも、何もしていないわけではありません。

いちごは寒さに適応しながら冬を過ごし、春に向けて準備を進めています。

寒い時期も、いちごにとって大切な時間なんですね。


🌱 植え付けるときは「クラウン」に注意!

いちご苗を植えるときに覚えておきたいのが「クラウン」です。

クラウンとは、葉や根が出てくる株元の太く短い部分のこと。

この部分を深く埋めてしまうと、生育不良や腐敗につながることがあります。

植え付けるときは、クラウンを土の中に埋めすぎないように注意しましょう。


🍓 ランナーの反対側に実がつきやすいって本当?

いちご苗から伸びる、細長いひものような茎を「ランナー」といいます。

ランナーは、いちごが新しい子株を増やすために伸ばす茎です。

実は、いちごにはランナーの伸びる方向と反対側に、花や実がつきやすい傾向があるんです!

そのため、苗に残っているランナーの切り跡をプランターの奥側に向けて植えると、手前側に実がつきやすくなり、収穫もしやすくなります。

ただし、品種や株の状態によって花や実がつく向きは異なり、必ず反対側に実がなるとは限りません。

ランナーの切り跡がわかる苗なら、植え付けるときに少し意識してみてくださいね🌱


🌸 春になると、いよいよ収穫へ!

春になって暖かくなると、いちごは再び元気に成長し始めます。

新しい葉が増え、花が咲き、受粉した花から少しずつ実が育っていきます。

小さな緑色の実が、だんだん大きくなって赤く色づいていく様子を楽しめるのも、家庭菜園ならではの魅力です🍓

秋から育ててきたいちごを、自分の手で収穫する喜びは格別!

植え付けのちょっとしたコツを覚えて、春の収穫を楽しみに育ててみてくださいね🌱


※この記事では、主に春に収穫する一般的な一季なりいちごについてご紹介しています。四季なり品種などは、植え付け時期や生育の特徴が異なる場合があります。

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