じゃがいもの粉質系・粘質系って何?

じゃがいもの粉質系・粘質系って何?食感と向いている料理の違い

じゃがいもには、男爵やメークイン、キタアカリなど、たくさんの品種があります🥔

「どれを選べばいいの?」と迷ってしまいますが、実は品種によって食感や煮崩れのしやすさが違います。

じゃがいもは大きく分けると、ホクホク食感の「粉質系」と、しっとりなめらかな「粘質系」。

違いを知っておくと、作りたい料理に合わせてじゃがいもを選びやすくなります。

まずは、それぞれの違いを見てみましょう!

粉質系は「ホクホク」食感

粉質系のじゃがいもは、加熱するとホクホクとした食感を楽しめるのが特徴です。

でんぷんが比較的多く、加熱すると崩れやすいため、じゃがいものホクホク感を楽しみたい料理に向いています。

代表的な品種には、

・男爵
・キタアカリ

などがあります。

コロッケやマッシュポテト、粉ふきいも、ポテトサラダなど、つぶして使う料理にもおすすめです。

一方で、長時間煮込むと形が崩れやすいため、煮込み料理では少し注意が必要です。

粘質系は「しっとり・なめらか」

粘質系のじゃがいもは、しっとりとなめらかな食感が特徴です。

粉質系に比べて煮崩れしにくく、加熱しても形を保ちやすいため、煮込み料理に向いています。

代表的な品種には、

・メークイン
・とうや

などがあります。

肉じゃがやカレー、シチュー、おでんなど、じゃがいもの形を残して仕上げたい料理におすすめです。

冷めてもしっとりとした食感を楽しみやすいのも特徴です。

どっちを選べばいい?

「どちらのじゃがいもの方がおいしい」ということではなく、作りたい料理や好みの食感に合わせて選ぶのがおすすめです。

ホクホク感を楽しみたい
→ 粉質系

煮崩れしにくく、しっとり仕上げたい
→ 粘質系

スーパーや園芸店でじゃがいもの品種を見かけたら、「これはどっちのタイプかな?」と比べてみるのも楽しいですよ😊

じゃがいもを育てるときも、収穫後にどんな料理を作りたいか考えながら品種を選んでみてくださいね。

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